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大阪関西万博で導入を目指す堆肥化可能な食器の堆肥化試験結果について

2024.12.31
お知らせ
大阪関西万博のEXPO2025グリーンビジョン(2024年版)に記載のとおり、飲食店内ではリユース食器の使用を基本として考えられています。
しかし、リユース食器の回収が難しい場面では、リユース食器だけではなく、使い捨て食器の使用も考えられております。
使い捨て食器の代替として堆肥化可能な生分解性プラスチックの食器を導入し、会場内で発生する食品廃棄物と一緒に堆肥化して再生利用することを目指されています。

上記のことから、当社の生分解性樹脂(PLA+紙)を用いて【東商化学株式会社様】にてカトラリーを製作頂きました。
そのカトラリーの堆肥化(分解)可能なのか、堆肥化試験をされ、堆肥化(分解)可能である結果となりましたので、お知らせいたします。

詳細のHPは以下の通りです。ご参照ください。
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20241210-06/

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